台湾デジタルノマドフェストに参加してきました
台湾デジタルノマドフェストに参加してきました。私にとっては、今年初めてのデジタルノマドフェストです。中東情勢や原油価格の高騰が世界中の旅行業界に影響を与える昨今ですが、そんな情勢を無縁に感じるほど、世界中からノマドがこの1ヶ月間のイベントに集まっていました。
アクセスは悪い、けれど訪れる価値のある台東
イベントが開催された台東は、台北から4時間、高雄から2時間と、決してアクセスのいい場所ではありません。そのため、多くの観光客は台北から足を伸ばそうとしません。私自身、台湾にはもう5回以上訪れているにもかかわらず、台東は初めてでした。
だからこそ台湾政府は、地方創生のために、コミュニティや働く環境さえ整っていれば訪れてくれて、地元でのビジネスの可能性にもつながるデジタルノマドの誘致に取り組んでいます。
長期滞在しやすい街、台東
実際に訪れた台東は、長期滞在しやすい場所だと感じました。長期滞在でも手の届く価格帯の宿があり、住民の3割前後が原住民という人口構成からもわかる文化の多様性、そして海・温泉・山といった自然の豊かさもあります。
アジアの食は口に合うし、日本人にとっては親日の方も多く、「日本人です」と伝えただけで温かく対応してもらえる機会もたくさんありました。
遠かったけれど、来てよかったと思える要素がとにかくたくさんあって——私のようなデジタルノマドは、こういう辺鄙な場所にこそ愛着を抱いて何度も訪れるんです。デジタルノマドでない人にとっては信じがたいことだと思うけれど、本当にそうなんです。
広島・瀬戸内ノマドフェスト2026も開催決定
今年も10月に広島・瀬戸内ノマドフェストが開催されますが、おそらく5割ほどがリピーターとして広島を訪れてくれる予定です。
昨年の外国人ノマドの広島での平均滞在日数は16.8日。従来の観光客がわずか1.4日で素通りしてしまう広島を、なぜこんなに長期で滞在し、何度もリピートしてくれるのか——ぜひイベントに参加して、彼らのライフスタイルや嗜好を、彼ら自身の生の言葉で聞いてみていただけたら嬉しいです。
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最後に。感動したのは、主催者のあり方
そして今回、私が一番感動したのは、主催の台湾デジタルノマド協会のKKが、毎晩夜遅くまで参加者と飲みに行き、コミュニケーションを大切にしていたことです。
1週間なら分かります。でも、1ヶ月続くイベントで、ほぼ毎日、深夜すぎまで参加者と飲み歩いてくれるのは、体力とホスピタリティの賜物。彼のそういうあり方も、ノマドが良い思いをして帰れる要因なんだなぁと改めて思いました。
私も、広島・瀬戸内ノマドフェストに参加してくださる一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取れるよう、今から準備を頑張ろうと一層強く思えました。
本当に来てよかった。謝謝台湾。



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