飛び込める1ヶ月が、
福岡と広島・瀬戸内に。
オンライン英会話を続けているのに、なかなか英語が上達しない。心当たりがあるなら、この秋は絶好のチャンスです。
10月1日、福岡でColive Fukuoka(コリブフクオカ)が開幕。10月11日からは広島・瀬戸内ノマドフェスト(HSNF)が広島でスタートし、10月25日に愛媛・松山へと舞台を移して11月1日まで続きます。約1ヶ月、途切れることなく世界のノマドコミュニティが日本を動いています。「はしご」すれば、性格の異なる2つのコミュニティを続けて体験できる——今日はその魅力を、両イベントの共通点と個性から紐解きます。
2つのイベントに共通する3つのこと
1.観光を超えた日本体験
どちらも、観光だけでは得られない地域体験を重視。地域の文化や食、人との出会いを通じて、その土地をより深く知る機会を提供しています。
2.国際コミュニティ×ローカルの接続
世界中のノマドと日本のローカルコミュニティが混ざる場をつくる、という点も共通しています。日本人参加者にとっては、国内にいながら国際的な人脈と視座が得られる貴重な機会です。
3.「成長」を掲げた10月開催の滞在型プログラム
Colive Fukuokaのテーマは「Growth for your Ikigai」、HSNFは「Yohaku – Feel Your Growth」。単発のカンファレンスではなく、一定期間の滞在を通じて参加者自身の変化を促すことも、両イベントに共通する特徴です。
世界のノマドシーンの中心を、福岡で
福岡市の行政と民間が連携して開催する国際イベントで、海外に出なくても「世界のノマドシーンの中心」を10日間体験できる場です。Nomad Retreats Awards 2025では「Best Global Nomad Fest」部門で世界1位を獲得。世界中のデジタルノマド約700人の投票で選ばれた、コミュニティお墨付きのプログラムです。
2025年は57カ国から496人が参加。うち45%が日本人、37%が起業家・投資家という構成で、日本人にとっては「アウェイすぎない国際環境」で英語ネットワーキングの筋トレができる、国内では稀有な機会です。
音楽・アート・フード・ウェルネスを五感で味わうSynapse Festival、グローバルスタートアップカンファレンスRAMEN TECHとの連携による投資家ピッチやパートナーシップの機会も。運営を担うのは、海外市場を専門とするマーケティング企業・遊行。だからこそ「Ikigai(生きがい)」という日本発の概念をテーマの軸に据え、日本の深い部分に触れたい外国人にも、キャリアや生き方を考えたい日本人にも刺さる設計です。


瀬戸内の余白で、自分と向き合う
Colive Fukuokaが「都市型・スタートアップハブでの加速」だとすれば、HSNFは「地方都市×瀬戸内の余白で自分と向き合う」体験です。
民間主導型の滞在型イベントで、テーマは「Yohaku – Feel Your Growth」。コンテンツを詰め込むのではなく、平日は仕事と交流イベント、週末は瀬戸内を巡るエクスカーション。暮らすように働き、旅する余白の中で、自分の変化に気づく設計になっています。デジタルノマド自身がつくるイベントだからこそ、仕事と体験、交流がバランスよく組み込まれた、リモートワーカーのリアルなニーズに即したデザインです。
昨年のHSNF2025には、20か国33名の海外ノマドを含む102名が参加。外国人参加者の平均滞在日数は16.8日と、一般的な訪日観光の約12倍にのぼりました。この数字が示すのは、「通過する旅」ではなく「滞在し、関わる旅」だということ。行政主導の大型イベントではなく、草の根・独立運営型だからこそ、参加者一人ひとりと地域の距離が近いのがHSNFの持ち味です。


いちばんおすすめのルートは「福岡で加速、瀬戸内で深める」
HSNF2026はColive Fukuokaの翌日から始まります。
福岡の10日間で出会いと刺激を最大限に吸収し、そのまま新幹線で約1時間、広島へ。瀬戸内の余白の中で、福岡で得たものをゆっくり咀嚼し、自分の価値観を見つめ直す時間に。
加速と内省、都市と地方、インプットとアウトプット。2つのイベントを続けて体験することで、約1ヶ月の滞在がひとつの旅になります。

コメント